1. 内側から溢れる水分ツヤ、ベースメイク

K-メイクの核心は、何といっても「透明感のある肌」です。厚塗りのファンデーションよりも、肌本来のキメを活かす潤い重視のベース製品を選ぶことが重要です。まずは水分たっぷりのプライマーを使用して、肌の凹凸を滑らかに整えましょう。その後、自分の肌トーンより半トーン明るいクッションパクトやファンデーションを、少量ずつ薄くレイヤリングするのがポイントです。この時、パフで叩き込むのではなく、押し滑らせるように塗ると密着力が格段に高まります。気になる部分はコンシーラーを使って狭い範囲だけをピンポイントでカバーし、肌全体の透明感を維持してください。最後にパウダーはTゾーンやテカリやすい部分だけに軽く乗せ、ツヤを活かすのがコツです。こうして完成した肌は、スキンケア直後のように健康的で生き生きとして見え、どんなカラーメイクとも相性抜群の完璧なキャンバスになります。


2. 自然な血色感をプラスするポイントメイク

肌表現が終わったら、次は顔に生命感を吹き込む番です。2024年のトレンドは、やりすぎない「水彩画発色」です。アイメイクは淡い陰影カラーをベースに敷き、ラメ感が強すぎないシマーなシャドウをまぶたの中央に軽く乗せて立体感をプラスしてください。アイラインは目尻を長く引きすぎず、目の形に沿って自然に描くのが洗練された印象を与えます。チークはパウダータイプよりもクリームやリキッドタイプを使用し、肌に溶け込むように演出するのがおすすめです。笑った時に一番高くなるアップルゾーンを中心に広く伸ばすと、より若々しい印象の「童顔効果」が得られます。リップメイクは唇の内側からグラデーションを作る方法を推奨します。仕上げにリップグロスを重ねてぷるんとした質感を出せば、よりトレンド感のあるK-ビューティスタイルが完成します。