ラスベガスの訪問者動向と産業の変化
ラスベガスの年間訪問者数が4,080万人を突破
非カジノ部門の収益比率が65%を上回る
コンベンションおよび大規模スポーツイベント誘致の効果
[K-Journal | パク・ヘウェ記者]
ラスベガスはパンデミック以降、観光産業の完全な回復を超え、新たな成長局面を迎えている。最近、ラスベガス観光局は昨年の訪問者数が4,080万人を記録し、前年比5.2%増加したと公式発表した。これは単なるカジノ利用客を超え、ショッピング、ダイニング、大型イベント観覧を目的に訪れる観光客が大幅に増加した結果と解釈される。
産業の体質改善の成果
かつてラスベガスはカジノゲームが主な収入源であった。しかし、ここ10年間でラスベガスの主要リゾートは収益構造の多角化に注力してきた。今やカジノゲームの収益よりも、客室、料飲、エンターテインメントショー、コンベンション開催による収益が全体の半分以上を占めている。このような変化は、家族連れの観光客や法人顧客を誘致する上で決定的な役割を果たした。特に、大規模コンベンションセンターの拡張やF1グランプリ、スーパーボウルといった世界的なスポーツイベントを誘致することで、年間を通じて安定した訪問者数を確保する戦略を展開している。


