マカオカジノ産業の記録的な上半期実績
2024年上半期のマカオ訪問者数が1,600万人を突破
主要カジノリゾートの売上高が前年同期比15%上昇
非カジノ部門の売上比率拡大戦略が加速
[K-Journal | キム・ソンギュ記者]
海外カジノ産業のグローバル拠点であるマカオが、2024年上半期に目覚ましい業績を収めた。マカオ統計局のデータによると、今年上半期にマカオを訪れた観光客は1,600万人を超え、これに伴い主要カジノリゾートの売上高も前年同期比で15%増加したことがわかった。この数値は、パンデミック以前の水準へ急速に回復している兆候と見なされている。
統合型リゾート戦略の成功
マカオ当局はここ数年、カジノ中心の収益構造から脱却するため、統合型リゾート(IR)戦略を強力に推進してきた。ショッピングモール、コンベンションセンター、家族向けエンターテインメント施設の拡充が奏功したとの評価だ。かつてギャンブル目的のみで訪れていた観光客が、現在では文化やショッピングを楽しむためにマカオを訪れるようになり、観光客の滞在期間が延びるという好循環構造が形成された。これは、アジア内の他国が運営する海外カジノモデルにとっても大きな示唆を与えている。




